その4 郵便ポスト管理
あなたの物件では、
「エントランスにチラシやダイレクトメールが散らかっている・・・」
「空室のポストから郵便物やチラシが溢れてしまっている・・・」
といったことはありませんか?
もしあなたが空室に内見にきた入居希望者だったとしたら、このような物件に住みたいと思うでしょうか。
もちろん、キレイに片付けられているアパートの方がいいと思いますよね。
あなたの物件では、
「エントランスにチラシやダイレクトメールが散らかっている・・・」
「空室のポストから郵便物やチラシが溢れてしまっている・・・」
といったことはありませんか?
もしあなたが空室に内見にきた入居希望者だったとしたら、このような物件に住みたいと思うでしょうか。
もちろん、キレイに片付けられているアパートの方がいいと思いますよね。
「空室がどうして埋まらないんだろう・・・。内見はけっこうあるんだけどな。」
と思って、空室に行ってみたら、
「何だこの臭いは?それにスリッパもこんなに散らかって・・・。仲介会社は何をしているんだ!」
と思ったことはありませんか?
でも、入居者を案内する仲介会社の営業マンに全ての責任があるわけではありません。
むしろ、オーナー・管理会社に空室を「管理する」という意識がないことが一番の原因なのです。
「あれっ、ここにカギがあるって言われたのに、どこにもないじゃないか・・・。」
「うわっ。水道メーターの中にカギが入ってる・・・。カギがどろどろで触りたくないな・・・。」
これは仲介業者営業マンが内見者をお部屋まで案内したときによくある風景です。
事前にオーナー・管理会社へカギの保管場所を聞いてから営業マンはお客さんをお部屋まで案内するのですが、未だに空室のカギ管理がずさんな会社はいくらでもあります。
「内見はあるのだけど、なかなか成約しない・・・。」
もしあなたがそのようにお考えなら、お部屋に「空室対策セット」を置いてみてはいかがでしょうか。
空室対策セットとは、すなわち、内見者を「この部屋に住んでみたい!」と思わせるような仕掛けのことです。