その3 災害等緊急対応
当社では、地震等の災害が起こった場合、入居者の一人一人へメールを一斉配信しています。
例えば、
「○○様 こんにちは、アーバン不動産情報センターの○○です。先ほど大きな地震がありましたが、お怪我はありませんか。
また、建物に不具合などでておりましたらお気軽に当社までご連絡ください。・・・」
といった内容です。
これは、入居者の入居満足度を高め、長期入居を促すために行ないます。
当社では、地震等の災害が起こった場合、入居者の一人一人へメールを一斉配信しています。
例えば、
「○○様 こんにちは、アーバン不動産情報センターの○○です。先ほど大きな地震がありましたが、お怪我はありませんか。
また、建物に不具合などでておりましたらお気軽に当社までご連絡ください。・・・」
といった内容です。
これは、入居者の入居満足度を高め、長期入居を促すために行ないます。
退去連絡は紹介依頼のチャンス! |
「ピンチはチャンス」という格言の格好の例として、入居者からの退去連絡があります。
入居者が引越しで退去するときは、紹介をもらえる絶好のタイミングです。
退去の連絡はある日突然やってきますが、退去の連絡がきたら立会い日等を決めるのと同時に、
「どなたかお知り合いでアパートを探されている方をご存知ないですか?」
と一言付け加え、紹介をもらえないか打診するのです。
入居者に対して定期的なコミュニケーションを図ると思わぬメリットが! |
オーナー自身が入居者とコミュニケーションをとるというのは時間的にもなかなか難しい話です。
日頃入居者と接している不動産業者でさえ、「業務的に余裕がない」ということでコミュニケーションを怠っていることがほとんどです。
むしろ、不動産業者は入居者と接すると仕事が増えると考えているので、コミュニケーションに対しては寝た子を起こすなとばかりに消極的な場合が多いということがいえます。
ところが、入居者とうまくコミュニケーションをとっていれば、反対にクレームが起こりにくくなることはもちろん、空室がある場合に思わぬ紹介依頼がもらえる可能性もあるのです。
不審者などが入った場合にも、コミュニケーションがうまくいっていれば、通報してもらえたり、また、共用部にゴミがあったとしても、簡単な掃除を行なってくれたりすることもあります。
入居者とのコミュニケーションが入居満足度を高め、長期入居を促すことにもつながるのです。