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その2 内見業者対応

「あれっ、ここにカギがあるって言われたのに、どこにもないじゃないか・・・。」

「うわっ。水道メーターの中にカギが入ってる・・・。カギがどろどろで触りたくないな・・・。」

これは仲介業者営業マンが内見者をお部屋まで案内したときによくある風景です。

事前にオーナー・管理会社へカギの保管場所を聞いてから営業マンはお客さんをお部屋まで案内するのですが、未だに空室のカギ管理がずさんな会社はいくらでもあります。


b_lis001.gif スムーズな案内を実現するために・・・

仲介会社の営業マンは、お客さまにあなたのお部屋をアピールしてもらえる広告塔のようなもの。

従って、営業マンができるだけお部屋を案内しやすくしてあげる必要があります。

案内しずらいお部屋、汚いお部屋、案内しても入居者にアピールするものがないお部屋・・・

このようなお部屋は案内すらしてもらえなくなってしまいます。

営業マンはノルマ給なので、考えてみれば当然ですよね。

給料を稼がせてくれない物件など、営業マンにとってみれば案内する価値がないのです。

その中で、お部屋のカギの保管場所はスムーズな案内を実現するためも分りやすくしておく必要があります。

当社では、営業マンが案内しやすいように、全物件にカギBOXを設置しています。

暗証番号を伝えれば、その場でカギが取り出せますので、営業マンが迷うこともありません。

ひどい業者になると、屋外の水道メーターの中にカギをいれていたりして、カギがドロで汚れてしまっているようなケースもあります。

また、これはカギのセキュリティ管理という面でも不十分です。

もし、「なかなか営業マンが内見者を連れてきてくれない・・・。」「カギの管理はしっかりされているのだろうか・・・」ということがあれば一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

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