その3 部屋の整理整頓
「空室がどうして埋まらないんだろう・・・。内見はけっこうあるんだけどな。」
と思って、空室に行ってみたら、
「何だこの臭いは?それにスリッパもこんなに散らかって・・・。仲介会社は何をしているんだ!」
と思ったことはありませんか?
でも、入居者を案内する仲介会社の営業マンに全ての責任があるわけではありません。
むしろ、オーナー・管理会社に空室を「管理する」という意識がないことが一番の原因なのです。
内見者の成約率を少しでも高める努力を行う! |
空室期間が長くなると、どうしても部屋にほこりがたまったり、スリッパが散らかったりしてしまうものです。
また、定期的に窓の開閉を行なわないと空気が淀んできてしまいます。
お部屋に入ったとたん、ぷ〜んと臭う嫌な臭い・・・。
これではせっかくの内見者の印象を悪くしてしまいます。
もちろんこれでは成約になるはずがありません。
当社では、スリッパやPOPなどの空室対策セットを定期的に整理しています。
毎月物件を定期巡回していますが、この際、空室の部屋状況をあわせてチェックするのです。
このようなちょっとした努力が内見者によい印象を与えることになり、その結果、成約率が高まるのです。
空室相談、管理相談は今すぐこちらへ! |