その6 物件への付加価値提案
保守的修繕は最低限のものでしかない! |
当社では、毎月の定期巡回報告の中で入居者に快適な生活をおくっていただくために最低限必要な修繕箇所をピックアップし、ご報告しています。
これは、蛍光灯が切れているといったことから、外灯が割れていたり、雑草が生えている、といったことまでさまざまです。
しかし、これだけでは数ある競合物件に対して優位性を保つことはできません。
良質な入居者を中長期的に確保するためにも、積極的な修繕・リフォームが必要となります。
積極的修繕提案も行います! |
例えば、防犯のためのフェンス設置工事、ユニットバスの交換、オシャレな照明の設置などはその一例です。
また、他物件と差別化を図るためにも、家具付・ペット可、VOD化などをご提案させていただいています。
古いアパートでも他と差別化できれば入居待ちの物件にすることができると考えています。
ある物件では、家具付・初期費用ゼロという思い切った戦略をとることで、毎月の家賃を4〜5千円値上げできたケースもあります。
単身者用のアパートでは、特に中古物件の場合、新築物件と対抗するためにもインターネット使い放題サービスはもはや必須といっても過言ではありません。
家賃を上乗せすることで、2年ほどで初期投資を回収できる!
導入される・されないは別にして、このような積極的修繕提案を3ヶ月に一度当社ではご提案させいただいております。
空室相談、管理相談は今すぐこちらへ! |